イチゴ栽培

『栽培日記』やっとこプランターを購入してイチゴの定植が完了しましたー!

こんにちはタイゾーです。

久々の栽培日記です、これから定植の季節だからかイチゴでのアクセスが増えています(困惑)

前回から約一カ月、IKEAやらネットやら色々とプランターを探したのですが、結局コーナンで落ち着きました。

株も予備を含めて21株程育ちましたので、いよいよ植え付け作業に~と言う事でポイント含めて書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

イチゴのプランター栽培における注意点

昨年は地植えでやりましたので、今回初めてのプランター栽培なのですが、ネットであれこれ調べてきました。

  • 株間は20~30センチ
  • 1株あたり2リットル程度の土量は欲しい
  • いちご用の土が良い
  • 最初の一週間は潅水(かんすい)をしっかり
  • 鉢底石はあったほうが良い

というわけで通常の65センチプランターに3株ずつ植えるため6つ購入。鉢底石はコーナンで特価品になっていた10Lを2袋購入しました。
問題は肥料入りの土です。プランターや鉢底石は来年以降も使用できるため特に気にはなりませんでしたが、このイチゴ用の土の値段で少し悩んでしまいました。

5Lで約400円・・・、プランター1杯をこの土で埋めようとすると3袋近く必要です。1株あたり400円、1株から収穫できるイチゴが10個程度と試算すると1粒40円・・・。紅ほっぺは1粒100円以上しますが、それはプロが作った代物・・・もう少し下げたい・・・。

というわけでプランター1杯あたりに2.5Lこの土を使用して、後は庭にあるミニ畑の土で埋めることに。これで1粒あたりの肥料費は10円を切りました(笑)できれば土作りもできるようになりたいですよね。

定植開始

子供たちが手伝いたいという事で一緒に鉢底石を敷き、庭のミニ畑の土をプランターに移してイチゴ用肥料土を混ぜ込みました。
ミニ畑の土が少し減ってしまいましたが、幸い我が家は古い敷地で肥えた土がたくさん取れるので来年までに整備する事に。

そして定植完了~!

2016100501

とりあえずこのように完了しましたが、前回もお話しした問題が。

どれがクイーンベリーと紅ほっぺなのか分からない!!!

まあ実の形は全く違ったので、収穫のタイミングで札でも付けて管理し直す事にします。

こうしてみると紅ほっぺ高い!!けど今年の苗は自家製なので労力のみ!

買って植えた時の印象としては紅ほっぺの株の方がしっかりしていましたが、今年は全くわかりません(汗)

まとめ

家庭菜園は趣味の範囲なので肥料の値段とか気にしないでも良いのかもしれませんが、嫁さんにイチゴ買った方がええやん!と突っ込まれたくないので一応気にしてみました(笑)
今年で二年目ですが、前回の収穫量はイマイチだったのでリベンジの今回たくさん採れれば肥料はもう少しかけても良いかもしれませんね。

このままプランターの株が順調なら、予備の苗は可愛い植木鉢にでも入れて室内栽培してみようと思います。

でわでわ

スポンサーリンク

ABOUT ME
父ちゃん
小さなお店を営む父ちゃんです。