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楽天ペイ(楽天市場店舗向けペイメントサービス)導入でどう変わる?

こんにちはタイゾーです。

楽天神がまたまたやってきました新施策、楽天ペイ導入。

ECのミカタは楽天のミカタなので良い側面しか書いていませんが、概要は下記を見るとよいでしょう。

ソース: 「楽天ペイ(楽天市場店舗向けペイメントサービス)」始動。傾聴から改善へ、その真意は。|ECのミカタ

私が気になったのは楽天口座決済の扱い、元々の銀行振込に値する決済方法なのですが2年ほど前にサンドハウス楽天撤退事件等とても騒ぎになりました。今回はこの楽天口座決済にまで決済手数料が課金され、他の入金サイクルに統一されてしまいます。

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これで完全に銀行振込という決済方法が潰された

そもそも銀行振込は店舗側にとって即現金が手に入るため、小さなお店が家電などの高額品を販売する場合には欠かせない決済方法でした。手数料についても振込手数料だけですみますので、その分価格に反映する事ができます。

それが今回の仕様変更によって手数料3%程取られる形となりますので、20万円のテレビであれば6000円程手数料で取られてしまう形となります。残る現金決済と言えば代金引換ですが、これは受け取り拒否や長期不在などで返送になった場合往復にかかった送料も現実徴収できませんのでリスキーです。

今までの楽天口座決済には手数料がありませんでしたので黙って従っていた店舗も居たでしょうが、今回の変更はちょっと荒れるような気がします。

低単価なファッションジャンルは気にしなくて良い

高級ブランド品等は影響あるでしょうが、単価の低いファッションジャンルだと銀行振込は非常に面倒なので正直引き受けてくれるのはありがたいです。使用率としても5%程度ですし、手数料払うからやってくれと思っていました。

なのでデメリットが全く見つからないですし、「あーそうなん」程度で良いでしょう。

しかしながらシステム面での変更はかなりありそうなので、システムベンダーさん達は今から大変です。

まとめ

やっぱりかという流れで全く驚きもありませんでしたが、独自サイトをもう少しピッチ上げて頑張らないとイカンと言う印象です。

お店の方の記事も頑張っていますがなかなか結果がでません。早く集客の流れを確立してライターを雇いたい気持ちでいっぱいです(笑)

でわでわ

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父ちゃん
小さなお店を営む父ちゃんです。