こんにちは、このブログの当初の目的を忘れてしまう程コンテンツマーケティングにハマっているたいぞーです。
本業のショップの方で行っているブログ形式のコンテンツマーケティングはオウンドメディアと言うのですが、適当に記事を書いていてはいけませんので店のペルソナをしっかり見直そうと考えました。
そしてこのオウンドメディア関連について昨夜徹底的に調べていました。
そこで出てきたのがこのカスタマージャニーマップです。
カスタマージャーニー・・・Customer(顧客)Journey(旅)・・・なんじゃそれは・・・。
顧客の視点や行動を旅に見立てて見える化する・・・ふむふむ・・・。
これを制作する事で記事のアイデアを正しく立案できるという事のようです。
色々調べましたがとりあえずやってみようという事で、
カスタマージャーニーマップを作ってみよう!
今回参考にさせていただいたのはコチラ、
今回は、カスタマージャーニーマップを作成してそこから気付きを読み取る工程を実例で紹介します。インタビューやアンケートなどのユーザー調査で収集した「顧客体験」の情報は、分析を行うことで初めて新しい施策につなげることができます。その方法の1つとして、顧客の行動文脈を旅のプロセスに見立てて可視化する「カスタマージャーニーマップ」はとても有用です。
情報源: 2時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ | 顧客の行動パターンを理解するためのカスタマージャーニーマップ入門
性格的にとりあえずやってからでないと頭が働かないのでいきなり実践できそうな記事を参考にさせて頂きました。
まず当店最大の目標と言いますと、「商品を買ってもらうこと」です。
では早速作っていきましょう。
情報収集
まずユーザーの行動を分析するのですが、一人で作成しますので先ほどの情報元のようにアンケート等では拾えません。
そこで私が取った方法はコチラ。
「目を閉じてユーザー(女性)をイメージしてなりきる」です。(爆)
最近お気に入りの中条あやねさんをイメージしてなりきりました。
冗談はさておき、ネットで色々紹介されているマップは4ステップが多かったのですが私は5ステップに分けました。
購買意欲→店舗絞り込み→購入→商品到着→利用継続です。
思考・感情については楽天レビューを元に拾い集めています。
楽天レビューは購入に至った経緯、用途、感想などマップに使える情報が山ほどあります。
そして集めた情報の取捨選択をして、それをマッピングしていきます。
そしてマップ完成
顧客行動パターン図については、掘り下げ過ぎて余計ややこしくしてしまうので省略しています。
詳しく知りたい方は引用先を見てくださいw
で、完成したのがコチラ
わかりきっている内容ばかりではありますが、こうやって表にするだけで見え方がかなり違います。
例えばトレンドを題材にした記事の中に、自社以外の商品を比較した内容を盛り込むとかどうでしょう。
ブランドや商品名程度を引用して公平に比較する程度ならいいんじゃないでしょうか。
この他社の商品は阪急百貨店にあったよとか教えてあげればユーザーも嬉しいでしょうし、好感度は上がる気がします。
まとめ
恐らくこのマップに記載しきれていない情報を追記していく事で、バリエーションが増えますので様々なユーザー目線の記事が作れそうです。
ファッション系のレビューはやっぱり楽天市場が優れているので空いた時間はマップ用のキーワードを集めたいと思います。
しばらくはコンテンツマーケティングネタが増えそうなので、実践した内容などを書いていきますね。
でわでわ