ネットショップ現役店長のブログ

こんなに世の中はeコマースを推しているのに儲からない。ネットショップ運営歴14年の経験を活かしネットショップの難しさや集客など最新情報をお届けします。たまに雑記もあります。

コンテンツマーケティング

失敗から学ぶECサイトのコンテンツマーケティング構築法



以前カートシステムとワードプレスを連携したサイトを某WEB制作会社(JAPAN IT WEEKいつもいる)に依頼したのですが、当時はこちら側も知識がなく信頼して納品をしてもらいました。

先方も納品後は自社でランニングできるようにするという姿勢でしたので安心していたのですが、こちら側の知識がある程度ついてきたのをきっかけにカスタマイズしようとしても、未設定なものや中途半端なものが散見し非常に苦労しました。まだこの会社は質問には答えてくれるのでこちらの知識さえある程度向上すれば対応が可能なのですが、普通はそう簡単にはいかないケースが多いでしょう。

そこで今回はWEB制作会社に依頼する場合に事前確認しておく事や準備などをご紹介しつつ、その上で良いWEB制作会社の選び方について書いていきたいと思います。

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 具体的に何に困ったのか

ある程度の見栄えやユーザビリティを用意するためにワードプレスのオリジナルテーマをPHPでガチガチに組んであったのですが、そもそも依頼した時点ではワードプレスってなんぞやという状態でした。納品時の動作確認についても用意されたものしか触らないのでその時は気付かなかったのですが、固定ページのテンプレートが用意されていなかったのです。コンテンツ数も増え、ワードプレスの知識が付いてきた頃に固定ページを活用して回遊性を高めようとした際に発覚しました。はっきりいってこれは制作会社のミスだと思っていますし、納品から期間が経ってましたが修正してもらいました。

担保責任は一般的に1年間

今回はまあ直してもらえたので良いですが、基本的には1年を経過すると民法上の担保責任から外れてしまいます。納品時のミスは認めるが1年経過したので修正は有償だと言われればそれまでです。ただし契約書に別途記載があればその限りではありません。

事前確認と準備

もちろん依頼する側も、今後自社で運営する事が必要なため最低限の知識が必要とは思います。今回の件であれば、もっとワードプレスについて私が知識をつけておけば良かったのです。

しかし短期間で身に着けられる知識は限られます。そのために1年で免責という契約では無く、どこまでフォローしてもらえるのかを確認する事は必要でしょう。

そのためにはサイトを構築したあとどのように運営していくか中長期で計画をしっかり練る事が必要です。そしてその計画に候補となっている制作会社と打ち合わせをし、十分話し合う事が大切だと思います。

しかしいきなり外注は危険

今回身をもって知った事は、まずいきなり自社サイトとワードプレスを連携させたメディアECにいきなりトライすべきではないという事でした。

まずコンテンツマーケティングやワードプレスについての理解を高め、それを使ってメディアを運営する事に注力だったと思っています。

それならばStingerなり無料のテーマを使って気楽にスタートできたことでしょうし、ある程度コンテンツが増えた時点でカートシステムに連携をする計画をたてていたのであればもっと色々なアイデアや要望が言えたと思います。

当たり前だけど基礎が大事w

このように展示会や口コミで「お!コンテンツマーケティングすげえ!」と思ってもいきなりステップアップはやめましょう。

まずはコンテンツマーケティング部分のみの知識を付けるなら、安いレンタルサーバーにワードプレスを入れて無料テーマでも十分簡単に始められます。このブログもネットで拾った知識で続けていますが、おかげで相当の知識がつきました。

当面は楽天市場などのモールや独自ECサイトから相互リンクを貼り運営する方が良いと思います。

何をするにも基礎が肝心です、いい年こいて思い知りました。

みなさまは私のような失敗をなさらないでください。

ではまた。

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